DOD(ディーオーディー)の人気商品でソロキャンプのキャンプ道具7点をそろえたら、いくらになるのか調べてみました。
今回、調べた商品7点は「テント」「タープ」「BBQコンロ・焚き火台」「シェラフ(寝袋)」「テーブル」「チェア」「マット」の7点です。
人気の基準は「Amazon」の売れ筋商品から選びました。
ではご覧ください!
家族・ファミリーキャンプはの人気商品は以下の記事でご紹介しています。
DODの人気キャンプ道具(2021年9月現在)
DOD(ディーオーディー) カンガルーテントS +フライシート
¥21,381(2021年9月現在)
大型テントの中に就寝用の小型テントを入れ込むカンガルースタイル専用のテントなので、今回は専用のフライシートがついたセットをご紹介しています。
フロア以外は防水性が必要ないため、素材は100%コットンで作られており、結露が抑えられるので、快眠できます。
また、ドアと窓の4つの面がメッシュになるため風通しも抜群!
組み立ては、初心者キャンパーでも簡単なワンタッチシステムを採用し、折りたたみ傘のように広げるだけで、簡単に設営できます。
DOD(ディーオーディー) いつかのタープ
¥9,970(2021年9月現在)
ソロキャンプでは、少し大きいかなとも思いましたが、ソロでも使っている方も多いみたいなので、今回はファミリーキャンプ同様いつかのタープでご紹介。
タープを始めキャリーバッグに延長ベルト、組み立てに必要なペグ・ロープ・ポールの設営に必要なモノが付属しているお得なヘキサタープセット。
延長ベルトは小型のランタンをかけられるハンギングチェーンとしても活用できるので、夜間に照明が必要なときなどに役立ちます。
ポリコットン生地を使用した大きめサイズのタープで、2000mmの耐水圧に加え、UVカット値が高く、値遮光性に優れています。軽量で持ち運びしやすいコンパクトサイズなのも人気のポイント。
また、8か所ある角のすべてにポールとグロメットを付けられるようになっており、自分の好みや環境に合わせて自由に形を変えて張ることができます。
DOD(ディーオーディー) ぷちもえファイヤー
¥5,797(2021年9月現在)
国語辞書サイズでバックパックやバイクでも持ち出すことができる、二次燃焼型の焚き火台。
燃焼効率が高いので燃え残りが少なく、薪が湿っていなければ通常ほとんど灰になります。
小鍋やシェラカップを乗せることができる専用網がついてくるので、直火で淹れたワイルドで浪漫に溢れたコーヒータイムを楽しめます。
拾った薪でも直火調理を楽しむことも可能なので、車でのソロキャンプはもちろんキャンプツーリングにもおすすめです。
DOD(ディーオーディー) ソトメシンガーZ
¥6,530(2021年9月現在)
シャキーンと伸びて長さが調整できるゴトク内蔵型のソロテーブル。
シングルバーナーを組み込み、残りの場所に付属の天板を設置すれば、ソロキャンプ用のシステムキッチンが作れる優れもの。シングルバーナーを2つ設置して、2口コンロのキッチンも実現できます。
コンパクトに収納できるので車でのキャンプはもちろんツーリングキャンプやキャンプフェスにも持ち出せます。
DOD(ディーオーディー) スゴイッス
¥9,430(2021年9月現在)
段階の高さと3種類の角度に調節可能な凄イッス。
焚き火からハイスタイルまで対応できる4段階の高さ調整が可能でき、食事がしやすい前傾から星空を眺められる後傾のリラックススタイルまで角度の調整が可能と名前の通り本当にスゴイイスです。
さらに、四角いフレームにポールを接続し生地を取り付けるだけで組立が完了という、組立の簡単さ。収納時もコンパクトにまとまるので、持ち運び・保管も簡単。
さらにさらに、生地素材にはコットンを使用しているので焚き火のそばで使用しても穴が空きにくい。
DODさんサスガッスの一品です。
DOD(ディーオーディー) ジャケシュラ2
¥11,569(2021年9月現在)
ジャケットから寝袋に変形。防寒具や焚き火ジャケットとしても使える2WAY寝袋。
ゆとりのあるシルエットで、通常のアウターの上から着ることもできて、燃えにくいコットン100%を使用しているので、焚き火ジャケットとしても使用可能。
脚部分のパーツをファスナーでつなげるだけで、ジャケットが寝袋に早変わり。
冬の使用に対応した綿量を入れているので、少し収納サイズが大きくなることが残念ですが、テントのような形の収納バッグが付属してくるので、車内などではスマートに収納できます。
DOD(ディーオーディー) ソトネノサソイ S
¥5,500(2021年9月現在)
コンパクト収納&自動膨張で便利なエア式のキャンプマット。
シーツ部分は、ブックカバー式のため脱着が簡単に行え、取り外して洗濯機で丸洗いOKで、いつでも清潔な状態で使うことができます。
約4.5cmの肉厚スポンジを使用しており、キャンプでも家の布団のように快適に眠ることができます。
トータルの金額は
21,381円(テント)+9,970円(タープ)+5,797円(焚き火台)+6,530円(テーブル)+9,430円(チェア)+11,569円(シュラフ)+5,500円(マット)
70,177円
2021年9月現在
参考までに、ファミリー向けでは、116,780円(+7,980円)でした。
おわりに
なんと「いつかのタープ」「スゴイッス」の2商品がAmazonの売れ筋商品ランキング1位というDODの人気の高さ。
機能性・見た目・コスパどれをとっても文句なしの商品性はDODさんサスガッス。
ちなみに僕もいつかのタープの黒をAmazonでポチってしまいました(笑)
まだ設営はできていませんが、設営したらまた記事にしようと思いますのでお楽しみに!
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