どうも、maseだ。今回はアウトドアだけでなく、日常的にも欠かせない存在、タンブラーについて紹介していく!!
タンブラーは性能だ!と言う人もあるだろうが、要は見た目の好みだとmaseは思う。
これを言ってしまったらどうしようもないのだが、タンブラーに氷を入れて、A商品は5時間持ちます、B商品は6時間持ちますと言われた時、見た目が一緒ならもちろんB商品を買うだろう。
しかし、そこにデザインや価格と言う条件が加わったらどうだろうか…
B商品 ← 氷が6時間持つ、くそダサい、価格は3,000円
これを見て屁理屈だと言う人もいるかもしれないが、こういう状況って結構あるから人は選ぶ時に迷うのだと思う。商品を選ぶ時、沢山の条件が出てくるほど人は迷い、最終の判断基準は人それぞれになるのだ。
さて、これを踏まえてmaseはとあるメーカーのタンブラーを推すのだが、あくまで個人の好みだということを理解した上で見ていって欲しい。
数あるタンブラーの中で、今回の推しは…スタンレーだ!!
キャンプする人なら一度は聞いたことがある名であろう。そう、アメリカの魔法瓶の老舗メーカー、スタンレー。もちろん、maseはスタンレーの商品をいくつか持っているので、使ってみた感想も交えて紹介していく。
愛用のスタンレータンブラー
これが普段家で飲み物を飲む時用で使用しているやつ。妻もこれの色違いを買っており、二人おソロである。
ちなみに上のタンブラーはキャンプなどには持って行ったことはなく、キャンプでは下のタンブラーを持っていく。
これも変わった形のタンブラーなのだが、物凄く手にフィットする形状である。キャンプなどでは出来るだけミニマムな装備が求められることが多いので、この小さい方が持ち運びに特化している。
どちらも保温・保冷性能は高く、表面に結露の水滴がつくこともない。どちらもパッと見てスタンレーと分かるロゴがプリントされており、この色もスタンレーの定番。もちろん、カラーバリエーションがあるので、別の色がイイといった人にも対応している。
maseは知人にプレゼントしたりで、スタンレーのタンブラー信者を少しづつ増やす活動をひそかにしている…
家でも使えて、アウトドアでも使える、オシャレで、高性能で高耐久、かつ値段もリーズナブルという、最強クラスのタンブラーだと思っている。
せっかくなのでもう一つ紹介させてもらう。
スタンレー グローラー
それは…グローラーだ!!
みんな、ピンとこないだろう、この名前。グローラーって簡単に言えば水筒なのだが、最大の特徴は炭酸飲料にも対応しているということ。他に水筒に関しては、圧の問題があり、炭酸飲料は×となっているものがほとんどだが、これは〇。なぜなのかというと、簡単に言えば分厚い構造になっているからとのこと。詳細をお勉強したい人は、スタンレーのグローラーをググってくれ。
愛用モデルは
大き過ぎず、小さ過ぎずの1.9ℓ。
先ほど分厚い構造になっているから、炭酸も大丈夫と言う話をしたが、別に炭酸を入れなさいと言うことではない。氷を入れたら分厚い構造の分、氷が物凄く長持ちと言うのは容易に想像できるであろう。
外に持ち歩き、家に持って帰り、何回か氷を使うために開けた程度だと、3日くらいは平気で氷が残っている。氷はコンビニとかで売っている硬いやつなので、家の冷蔵庫で出来る氷だと溶けるスピードは上がると思うが、それでも相当長時間氷をもたせる性能がある。
以上、スタンレーのタンブラー2種、グローラーの計3個の商品を紹介したが、いかがだったろうか。初めに言ったが、要は見た目好みかどうか、それに尽きる。この紹介で興味を持った人はぜひ購入して、一緒にスタンレーについて語り合おう!!
スタンレーを知るの巻
STANLEY(スタンレー)は、100年を超える歴史を持つ魔法瓶メーカーです。
スタンレーが産声をあげたのは、1913年アメリカでのこと。創業者であるウィリアム・スタンレーJrが真空スチールボトルの原型を発明したのが始まりです。
その信頼性はとても高く、耐久性、保冷・保温性能からアメリカ軍や潜水艦乗組員、宇宙飛行士にまで使われているほど。
まさに、アメリカを代表するアウトドアブランドの一つです。
スタンレーのプロダクトを購入すると、どれも「LIFETIME WARRANTY(生涯保証)」の文字が輝いています。スチール素材でできたスタンレーの特徴は、とことん頑丈であることなのです。
その強度は、なんと高度12,000mから落としても壊れないほど。アメリカ軍をはじめ世界各国の軍隊にも採用されているのも納得ですね。
匂い移りなどにさえ気を付ければ、バツグンの耐久性で壊れることもない、まさに一生もののギアと言えるでしょう。