【超キャンプ入門④】絶対守りたいキャンプ場のマナー5選【初心者】

キャンプの基礎知識

キャンプ場でのマナー5選

騒音には特に気をつける

キャンプ場で特にトラブルになりやすいのが騒音問題です。
キャンプ場には、静かに過ごしたいキャンパーの方もいます。
なので、大声で喋ったり大音量で音楽を流したり、花火で遊んで騒いだりするのはマナー違反です。
誰かと喋ったり音楽をかけたりする際は、声のトーンや音のボリュームを下げて、周りの方がうるさいと感じないように配慮しましょう

特に見落としがちなのが、自動車のエンジン音やドアの開け閉めの音です。
普段はあまり意識をすることはありませんがテントの中で眠るキャンプでは思いの外、音が響きやすいです。
緊急時以外、夜間は自動車の使用を避けましょう。

多くのキャンプ場では、ランタンの明かりなどを消して静かに過ごす「消灯時間」があります。
具体的な時間はキャンプ場によって異なるものの、夜10時頃から朝7時頃までが消灯時間の目安になります。

夜間から早朝にかけては大きな音を出す行為は避け、静かに過ごしましょう。

ゴミの分別はしっかりと

ゴミをしっかり分別して捨てるのも、自然の中で過ごすキャンプシーンにおける大切なルールです。
具体的なゴミ出しのルールはキャンプ場ごとに異なります
例えば、ペットボトルを燃えるゴミで処理をするキャンプ場もあります。
ゴミの分別ルールについては、チェックインの際に受付で説明を受ける、もしくはチェックイン時に渡される注意事項内に記載がありますので、必ず確認をしましょう

キャンプ場によっては、ゴミは自分たちで持ち帰るように定めていることもあります。ゴミ捨て場があるキャンプ場でも、ゴミ袋を有料としている場合があるため、自身でゴミ袋を用意しておくのがおすすめです。
気になる方は事前にキャンプ場のHPなどで確認をしましょう。

また、キャンプの基本は「来た時よりも美しくして帰る」です。撤収時にはテントサイトを確認して、ゴミが落ちている場合は処理するようにしましょう。

焚き火の際のルールを守る

焚き火を眺めながらのんびり夜を過ごすのはキャンプの醍醐味ですよね。

近年はマナーの悪化や自然へのダメージや山火事への延焼、景観などを考慮して、地面の上で直接焚き火を行う「直火」を禁止しているキャンプ場が増えてきています
焚き火は原則焚火台を使って楽しみましょう

また、焚火台を使用する場合でも、芝を燃やしてしまったり、地面を焦がしてしまったりすることのないように自然への配慮を常に心がけましょう。

薪を燃やし切った灰は、キャンプ場の灰捨場、もしくは完全に消化をして指定の分別に従って処理してください。
直火が可能なキャンプ場でも、焚き火が終わった後に処理せず帰るのはマナー違反です。焚き火後の灰の処理方法については、キャンプ場の指示に従ってください。

さらに、焚き火を行う際は、煙や火の粉で周囲に迷惑がかからないように、焚き火台の設置場所なども忘れずに確認することも大切です。煙が大量に発生して迷惑をかける恐れがあるので、ゴミを燃やすのも厳禁です。
キャンプ場に生えている木や枝を切ることは禁止されていますので、焚き火に使う薪なども、事前に購入しておいてください。

人のサイトを横切らない

テントを建てているサイトはいわば家の敷地です。
他のキャンパーが設営しているキャンプサイトを横切る行為は、他人の家に勝手にお邪魔している行為になってしまいます。
区切られているサイトはもちろんですが、フリーサイトでも他人にテント近くを横切るのはやめましょう
テントやタープなどのロープに足が引っかかる危険もありますし、他のキャンパーがのんびり過ごしているのを妨げることにもなりかねません。

視界が悪い夜間は、気を付けていても他人のサイトに入ってしまう恐れがあります。明るいうちに境目や目印を確認しておくのがおすすめです。

設営時などはどうしても隣のサイトに入らざるを得ない場合も考えられます。その際も、勝手に他人のサイトに立ち入るのは避けてください。挨拶を添えて一声掛け許可をもらうなど、他人への気遣いを忘れないことが大切です。

特にお子さんが遊んでいて何回も通ってしまったり、炊事場やお手洗いに行くのにショートカットして横切ったりしないように気をつけましょう

共有スペースはきれいに使う

炊事場やトイレ、シャワールームなど、キャンプ場にいるキャンパー全員が使える共有スペースは、きれいに使うことを心がけるのもマナーです。
炊事場などに残り物や調理時に出た生ごみをそのまま流すと、排水溝が詰まって使えなくなることがあります。他のキャンパーやキャンプ場の管理者に迷惑がかかるので、必ず自分で持ち帰ることが大切です。
みんなが気持ちよく施設を利用できるように、個々人がキレイに使うことを心がけてください。

また、洗った食器や食材を置きっぱなしにしたまま離れたり、長時間占領したりするのもマナー違反です。使い終わったらすぐに移動し、他の人に場所を空けるようにしましょう。
シーズン時は炊事場は混み合います。
お互い譲り合って気持ちよく使えるようにしてください。

ルールやマナーを守って楽しいキャンプに

今回ご紹介したマナーはあくまでも一例です。原則としては、キャンプ場が設けているルールに従うようにしましょう。
キャンプを楽しむ際は、ルールやマナーを守って楽しむことが大切です。

キャンプ場で守りたいルールの多くは、出したゴミは自分たちで片付ける、騒音に注意する、挨拶を行うなど、普段から心がけておきたい基本的なものばかりです。日頃からルールやマナーを守るようにしていれば、キャンプ場でのマナー違反も問題なく防げます。
ルールやマナーを今一度見直して、他人に迷惑をかけないようにキャンプを楽しみましょう。

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