【超キャンプ入門①】キャンプ場の種類と特徴【初心者】

キャンプの基礎知識

キャンプ場って大自然の中にテントを張ってするものと思われがちですが、実はキャンプ場と言っても様々な種類があります
同じキャンプ場内でも「自由にテントが張れるフリーサイト」や「スペースが決められた区画サイト」などサイトの種類によって、キャンプの仕方や楽しみが変わってきます。

人によってサイトの好みが全然違うため、まずサイトの種類を把握することから始めていきましょう。 

キャンプ場の種類

キャンプ場の中にあるフィールドを区画し分けたものを「サイト」と呼びます。
細かく分類するとキリがないほど多種多様なサイトあるため、定番の4種類をご紹介します。

フリーサイト

フリーサイトとは、名前の通り広大なスペースの中から、好きな場所にサイトを作れるキャンプサイトのことです。

区画サイトが指定席なら、フリーサイトは自由席のような感じで、木陰などの快適な場所ほど早い者勝ちで埋まっていきます。なので、フリーサイトを利用する場合は、キャンプ場には朝早く行くのが鉄則です。

また、場所を取りすぎたり他のキャンパーさんの範囲内を歩いたりなど、区画がされていない分、他のキャンパーさんの迷惑にならないよう注意が必要です。

フリーサイトは比較的安い値段で利用できる場所が多く、キャンプに少し慣れてきてサイトのデザインを楽しみたいという方におすすめのサイトです。

区画サイトに比べ多少気を使いますが、他のキャンパーさんと交流できる場面が多いので趣味友ができるというフリーサイトならではの良さもあります。

サイトを広々使える
好きな場所に設営できる
価格が安い場所が多い
他キャンパーさんとの交流がしやすい
サイトが広くデザインを考えなくてはいけない
場所によって水回りからの距離が遠い
他のキャンパーさんへの配慮が必要
良い場所が取れるとは限らない

区画サイト

テントサイトのスペースが決められているサイトの事を区画サイトと言います。

区画の仕方は様々でロープで簡単に区切られているところもあれば、岩や木で周りから見えにくいようプライベートが確保されている所もあり場所によって雰囲気は様々

区画サイトの大きさはキャンプ場によって違うため予約するまえに、お持ちのテントがサイトの広さに合うか確認を取るようにしましょう

人混みなど密集などを避けられる
サイトのデザインに迷わなくていい
他の人に気を使わずにテントを張れる
場所取りをする必要がない
フリーサイトに比べやや高い
場所によっては狭くて開放感がない
自由度があまりない

バンガロー・コテージ・ロッジ

バンガロー・ロッジ・コテージは人気キャンプ場の多くにある宿泊サイトのこと。
3つとも同じ宿泊施設と思われがちですが実は全て違った宿泊サービスで、備え付けられている設備で名前が変わります

○コテージ

コテージは「小さい家」「小別荘」などと和訳され、その名の通り、家具、家電が備え付けられている宿泊施設を指すことが多いです。

キッチン、リビング、寝室、トイレ、バスルームなどの間取りがあり、アウトドア体験を満喫しながらでも、あたたかい布団で眠ることができます。コテージは、一戸建てを一棟貸し切るタイプの宿泊施設のことで、貸別荘に近い位置づけです。
キッチンはもちろんのこと、調理用具も備え付けられているところもあり、バーベキューだけではなく自炊することも可能です。
屋外の共同トイレに行く必要はなく、バスルームが付いている宿泊施設も多いです。
最近では温泉地に建てられた天然温泉付きのコテージもあります

○ロッジ

ロッジは、多くは山小屋っぽい雰囲気の宿泊施設の総称となっていますが、日本ではコテージよりも簡易的な宿泊施設の名称として使われています。
欧米で「ロッジ」は、古くはハンターのための小屋の意味で用いられ、山奥にあって丸太で作られて宿泊できる家・小屋を表現する言葉として使われています。
設備は、水回りのみあるのが特徴です。

○バンガロー

バンガローは、最も簡易的な設備の宿泊施設で、シャワーやトイレ、ベッドといった設備もなく、テントの延長線のようなイメージしてもらうといいです。一棟貸しではなく、6~10畳程度の広さの部屋を借りるタイプが多く、泊まる部屋には基本的に何もありません。
お風呂やトイレは共用で外にあるのが一般的で、学生向けの自然学校などで使用されるケースも多い宿泊施設です。

基本的にテントがいらずキャンプを楽しむことができ、タイプによっては設備があるため道具も必要ありません

手ぶらで気軽に自然を楽しめるお手軽キャンプサイトです。

手ぶらでキャンプを楽しめる
テント泊よりも快適に過ごせる
別荘のような非日常を味わえる
金額が高い
キャンプというよりはホテルに近い

 

グランピング

グラマラスキャンピング、略してグランピング。名前の通り豪華なキャンプを手ぶらで楽しむことができる新しいキャンプスタイルです。

キャンプの不便な部分を感じることなく、楽しい部分だけを味わう事ができるグランピングは手ぶらで楽しめるキャンプの代表とも言えます。
場所によっては食事も提供してくれるので調理をする必要も後片付けをする必要もありません。
価格設定が高いのもうなずけるゴージャスなキャンプを堪能できるサービスです。

手ぶらでキャンプを楽しめる
豪華で快適な非日常な時間を楽しめる
金額が高い
 

【番外編】デイキャンプ

デイキャンプとは、泊まりではなく日帰りで行うキャンプのことです。
皆さんキャンプと聞けば泊まりのイメージがあると思いますが、デイキャンプでは泊まらずにキャンプを楽しむことが出来ます

デイキャンプの魅力はなんといっても、「身軽かつ手軽に行える」ことです。
寝床(テントや布団)などを用意する必要がなく、中には調理器具などもレンタルしてくれるキャンプ場もあるので、ほとんど持ち物がなく手軽にキャンプを楽しむことができます
それ以外にも、通常のキャンプ料金よりも格安で利用できたり、なんと無料で利用できるキャンプ場なんかもあります
予約が不要なキャンプ場もあるので、思い立ったその日にキャンプをすることも可能なので、気軽に始めやすい点も魅力です。
デイキャンプは身軽かつ手軽に楽しめて、コスパも良い等、初心者が最大限楽しむことが出来るキャンプです。

身軽かつ手軽に楽しめる
コスパが良い

本格的なキャンプをしたい人には物足りないことも 
 

おわりに

いかがでしたでしょうか?
キャンプ場と言ってもこれだけ種類があるので、初めのうちはキャンプ場選びから大変ですよね。

ちなみに「〇〇オートキャンプ場」のように「オート」ついているキャンプ場とありますよね?
オートキャンプ場とは、テントサイト内に車を乗り入れ駐車ができるキャンプ場の事なので、これも覚えておいてくださいね。

でもやっていくうちに自分の好みのキャンプのスタイルが見つかっていきますので、難しく考えずに楽しみましょう。

 

キャンプ場についてわかった方は、次はキャンプ道具についてみていきましょう

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